自信=自分を知るところから
自信を付けたい、と思うなら、まず自分を知ることから始まります。
発達過程にある子供にとって、それはまだ難しいことなので、
実は、「お母さん、お父さんが見ている子供」というレンズを通して、子供は自分自身を知ろうとします。
「あなたはこうだから、こうなのよ」と何かネガティブな言葉をかけてしまったことはないでしょうか?それはあなたの子供に対して「ぼくはこんな人間なんだ」と子供の存在自身(アイデンティティ)に大きな影響を与えるのです。
もし思い当たるところがあったとしたら、今日からでも「あなたならきっとできる」と声をかけてあげてみてください。子供の目が輝きだしますよ!
ジョイフルイングリッシュのレッスンは自分発見型レッスン。
キンダーさんだったら、まだお母さんと離れるのも心配。だからゆっくりとライアン先生と信頼関係を築いていきながら進めます。
言い間違えても、発音がアメリカ人のようでなくても、お子様が声に出したことを十分に受け止め、励ましていきます。
「英語が話せるから自信がつく」のではなく、自分の発言を受け止めてくれるから自信につながるのです。
教室では、英語の力を用いながら、一人ひとりの個性・特性・強みを見ることで、「生徒さん」扱いではなくて、一個人としての成長過程をご家族と一緒に見守ります。